自然災害の怖さを知る・・・
- 2013.09.17 Tuesday
- 21:05
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雨がずっと降り続いていた夜が明け、
「よく降るなあ・・・」と思っていたら ピピピ、ピピピ、と携帯電話にエリアメールが鳴り響く。
「ん??」
と内容にピンと来ず、「また避難メールの練習かな?」 と思い、
文面を詳しく見ずに放置していたら、また、ピピピ ピピピ と鳴り続く。
私の家は、大阪市の中心部から少し南側にあり、大和川は3駅くらい離れた所に流れている。
幼い頃からの記憶でも、大和川の堤防が決壊したのは聞いたことがなかった。
『避難勧告』
自宅から1駅向こうの地域までが指定されていた。大和川が危険水域まで達しているとのことで、凄く驚いた。
自然災害は、どこで起こるかわからない。
風光明媚な京都嵐山の渡月橋、学生時代に良く遊びに行った場所。
あの穏やかに流れる川が恐ろしいくらいの濁流になっているのを見て、
その怖さがとても身近に感じた。
と同時に、東日本大震災で被害に遭われた皆さんのことが脳裏に浮かび、
どんなに怖い思いをされたことかと、改めて感じた。
地震、台風、自然災害は、どこにでもありえる。
そんな時、人と人との繋がりで助け合うことがとても重要なんだと感じた。
河川の近くに住んでいる友人、知人にメールをして、皆大丈夫と聞き一安心。
本日の大阪の空は、昨日までのことが嘘のように青空が広がっていた。